STAFF VOICE #03

PRODUCER柳本 歩規
大学卒業後、2004年入社。
大手代理店と共に、ゲームやイベント映像を担当。入社11年目。

頑張ってみます!くらいのライトな気持ちで入社。

Q1映像制作をやろうと思ったきっかけは?

頑張ってみます!くらいのライトな気持ちで入社しました。

私は「映像」に全く興味がなかったわけではないですが、「映像を自分の仕事に」という意識はありませんでした。“頑張ってみます!”くらいのライトな気持ちで入社しました。だんだん興味が湧いてきたというのが正しいかなと思います。日に日に面白くなってきました。もともと嫌いじゃなかったし、「映像」ってかっこいいとかオシャレなイメージも当時はあったのかもしれません。
Q2作品を作っている時の“アガル”瞬間は?

映像が「美しい」って感じるものだったとき。

なんといっても撮影ですね。私の今の役割は「作品のトータルな管理」になりますが、企画から始まって、予算や日程、クライアントからの要望など様々なことに答えつつ準備し、向かえた撮影本番。実際にカメラを回して出てくる映像が「美しい」って感じるものだったときが一番“アガル”瞬間です。「ホッとする」にも近いですが。
Q3作品を作っていて、凹んだ(凹みそうになる)とき

失敗したとき。

昔はよく凹んでいました。いつからかわかりませんが、凹まなくなりました。面倒くさくなって…(笑)。あえて言うと、凹んだときは、失敗した瞬間です。お酒をのんで寝れば、忘れるように自分を改造しました。凹んでいて良いことはないですから。あ!反省はします。。
Q4今後どんな作品を作りたいですか?

映画をつくりたいです。

様々な映像に関わらせてもらっていますが、唯一まともに関わったことが無いのが「映画」です。いつかは作ってみたいですし、一番興味があります。