大学卒業後、映画製作会社の幻燈社に入社し「四季・奈津子」「マノン」「湾岸道路」などの東陽一監督の8作品に制作進行や製作担当などで参加。
テレビ番組のディレクターなどを経て、1987年「横浜博覧会、横浜市パビリオン」テーマ映像で初プロデュースする。その後、博覧会、博物館、企業展示館などの大型映像のプロデュースを担当する。
1994年株式会社モンタージュの設立に参画。
企業展示館、史料館、教育映像、科学映像など分野を問わず多くの作品を手掛ける。
また、ライフワークとして「人」をテーマにしたドキュメンタリーを製作し、全国のインデペンデント系映画館での上映を続けている。
2021年9月現職に就任