ENEOSオリンピック・パラリンピック ショーケーシングの、高さ7mの360°大型楕円スクリーンを利用した新感覚・大迫力の映像コンテンツを制作しました。緊急事態宣言中につき、残念ながら一般公開は出来ませんでしたが、2020FAN PARK内のENEOSパビリオンで上映された、ライド感覚のエンターテインメント映像。プレショーとメインショーの2部構成で、来場者がナノサイズに縮小されたメガホン型特殊船に乗り込み、オリンピック・パラリンピック競技を、360°映像でアスリートに肉薄し、かつて無い映像アングルで競技を観戦。そこで観測された応援エネルギーを世界に届けるというストーリー。競技に応じて撮影機材を独自開発し、さまざまなシミュレーションを繰り返すことで可能となった実写映像と、海外のクリエーターも交えて制作されたCG映像とが全編に展開します。