Japan Mobility Show 2025において、
CENTURYブースの空間演出・映像演出・照明設計を含む
総合ディレクションを担当しました。
CENTURYのブランド化に伴い、唯一無二「One of One」を体現するブース。
光と音が綾なす空間は、照明・音・映像が互いに呼応し重なり、
緋色が空間全体を染め上げ、
体験者をCENTURYの圧倒的な世界観に引き込んでいく。
CENTURYの性能と品質を磨き続けてきた匠の技を象徴に、
緋色の布の動きで「継承」と「進化」を表現しました。
さらに、太陽のモチーフを象徴的に配し、
日本の「再生」への祈りを重ねています。
外装を囲うファサードは、
透過性のある布を2重に貼りプロジェクターにてLEDと連動した表現を投影。
これによってブース全体が呼吸するかのような一体感を演出。
また、初代センチュリーの実写展示の背景LEDコンテンツは、
クラシックな雰囲気を活かしモノトーンで世界観を構築。








