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■はじめに
この作品は、2004年、元炭鉱夫・山本作兵衛氏の炭坑画をベースにして、明治から大正、昭和に至る炭鉱の人々の生活を描いたドキュメンタリーです。 炭鉱は明治から昭和40年代まで、日本のエネルギーの基幹産業として日本経済を下支えしてきました。しかし石油の登場によってその後すべて閉山に追い込まれていきます。それと同時に、そこで暮らした人々の歴史も忘れ去られていきました。 『死という恐怖。それを常に身近に感じながら生きていくとき、最も重要なことは、仲間と「共に生きる」という意識であり意志である』 もしかしたら、その意識の絆から炭鉱社会独特の『人情』や『情愛』が醸成されていったのかもしれません。 | |||||
製作 住田 望 |
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